2013年4月15日月曜日

IntelのNIC

ちょっとテスト用に簡単なサーバを構築という事で某ショップブランドの店でサーバー機ではなく普通のi7なデスクトップを一台購入。なんとなく2nd NICにIntelのPro/1000 GTを追加(つかオンボードが蟹だからメインになるんですが)

このGTが失敗でした・・・orz

今回の目的は「新しい技術を体感しよう」なので疑問ももたずにHyper-V Server 2012をインストール。最初の設定作業がホボCUIオンリーな世界に戸惑いつつ最初の仮想マシンとしてWindows Server 2012を入れました。

で、よく見たらIntelのNIC認識していないわけですよ。蟹は認識しているのに。

個人的な妄想では「Intelは最強。安定しているし、何も用意しなくても勝手に認識される。」と思っていましたが幻想だった様です。

何でかと言うと・・・

このボードWindows8対応してねぇぇぇぇ

Windows Server 2008 R2やWindows7までのドライバはあるんですよ・・・。でもWindows8はオフィシャルサイトにもダメと書いてありましたとさ。トホホ。PRO/1000系ってもう過去のモデルなんですねぇ。ネットで調べると大抵このボードが鉄板ってあるからそういうもんだと思っていました。(後に書く様に今回の環境じゃなければ問題無いんですけどね)

というわけでIntel Gigabit CT Desktop Adapterをとりあえず追加オーダーしましたよ・・・と。まぁ、実はショップブランドで構成決める時にこのボードあったんですが上の様な妄想があったので調べもせず、よくわからんけどCTよりGTの方が強そう(アホ)とかって適当に選んだのでした・・・反省orz

他にも重要なのは仮想マシン側のOSなんでベースをHyper-V Server 2008にするとか(ぶっちゃけショボイPCでは2012である必要性はほぼ無いので)、ベースをVMware ESXiにするとかってのも選択肢なんですがね。

まぁ・・・自腹じゃないし最新の環境を作るという事で・・・テヘッ