2006年1月10日火曜日

続RDService



昨日の設定ではひとつ問題があった。というのも基本的に飛んでくるファイル名は日本語にもかかわらず、それを受けると日本語が化けて???.mpgみたいなものが出来てしまうから。

で、どうするのかというと


sudo /usr/local/jdk/bin/java -jar /usr/local/rds/RDService.jar -s -p 5500:5509 -d /mnt/share/RDMovies $@





sudo /usr/local/jdk/bin/java -Dfile.encoding=MS932 -Duser.language=jp -jar /usr/local/rds/RDService.jar -s -p 5500:5509 -d /mnt/share/RDMovies $@


に変更。これでばっちり日本語に。ただしSJISになってるのでEUCで運用しているときはそれに注意。

2chにはjavaコマンドのパラメータだけではダメだなんて話もあったので、もしかしたら日本語環境を入れているという部分も関係あるのかもしれない。


# apt-get install language-env


これで手順に従ってインストールして(ja_JP.EUC-JP EUC-JPを選んでくださいまし)、ユーザ権限(rootではなく)で


$ user-ja-conf


これを手順に従って設定しておく。cannaだの入れてる設定のサイトが多いけど、ただでさえメモリの少ない環境だし、いらんサーバは入れたくないのでこれで問題なし。日本語いれたければどうせTeraTerm(TTSSH2)から使うんだしWindows側で日本語変換してやれば良いだけの話だしね。

これが影響してる場合は上記インストール後再ログインして設定を反映させ(user-ja-confでログインスクリプト書き換えてるから)、ユーザ権限でRDSのスクリプトをキックする。これでうちは問題ないです。まぁそのためのsudoだしね。

しかし、今までSONYのレコーダでとって、DVD焼いて、PCでリッピングして・・・という流れで使ってたけど、そういうのがアホらしくなる快適さですな。東芝ファン(RDファン)が結構いるのもうなずけるわ。ただ、それ以外の点でのレコーダの完成度はSONYの方が高く感じます。東芝はどうもビデオデッキを髣髴させる古臭さや細かい気配りが出来てない感じ。各社それほど変わらないのではと思っていたけどかなり違うなぁ。。。ちょっと意外ですわ




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