2006年1月17日火曜日

unixshell契約



なんかムズムズしたので勢いでunixshellに申し込む。メモリは256MBのプラン。OSの入れ替え及びスナップショットをとれるというのがテストプラットフォームには最高の環境とみなしてポチ。というか値下がってないかな・・・気のせいかな。

とりあえずポチから2日後に設定完了のメールが来る。うん、順調順調。それからコンパネに入ってOSのインストール。えれー選択肢がいっぱいあって悩んだけど、最近よくいじっているDebian3.1の最小構成でスタート。しばし放置するとOSのインストールが終わるのでSSHでログイン。

あれ・・・起動ログが出てる@w@

俺SSHで入ったよなぁ・・・なんだこれ~っとパニクって設定完了メールを見直してみるとどうやらコンソール用のSSHなるものがあって、要はシリアルコンソールの出力をSSHで入って見れるらしい。すげぇ! Xenの機能なのかな?熱いっす

気を取り直してアカウントを作成してサーバ側で立ち上がってるSSHに接続。

もう、面倒なのでパッケージで色々いれる。今回の目的とする環境は

lighttpd + mysql or sqlite3 + exim + dovecot + ruby on rails

という微妙にマイナーなのかマニアックなのかよくわからない環境を作ることなので適当に必要なものを入れる。設定は後回し。


$ apt-get update

$ apt-get upgrade

$ apt-get install less

$ apt-get install ruby

$ apt-get install dovecot

$ apt-get install gcc

$ apt-get install make

$ apt-get install mysql-server

$ apt-get install sqlite3


で、lighttpdを入れようと思ったけどパッケージにはないのでソースを拾ってきてconfigure


checking for C compiler default output file name... configure: error: C compiler cannot create executables


orz

config.logを覗いて見ると


/usr/bin/ld: crt1.o: No such file: No such file or directory


とのたまっておる。フムー。ライブラリが無いっつーことですなって事で


$ apt-get install libc6-dev


これでlighttpdのconfigureは通りましたっと。細かい設定及び必要なライブラリは随時入れなおすことにして、まずは最小限の環境構築を行うことにする。とりあえずlighttpdのmakeが通ったところまで確認して今日は終了。




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